2015年1月16日金曜日

16期 第3回

3回目

 ガンウィン あいり フジです。

 「リーダーシップの基礎理論」


 まずマシュマロチャレンジというパスタ、紐、テープなどを作って高い建造物を作るというアクティビティーを行い、その後「場の理論」について学びました。場の理論には、B=f(PE) [B :Behavior(場の行動)   f :function(関数)   P :People(メンバー)   E :Environment(環境)] という式があります。構成メンバーと環境からの影響で、場の行動は変化します。


 また、旗振り役がいると組織は早く動きます。旗振り役とはリーダーのことです。リーダーシップを発揮してくれる人がいると組織は早く動くという事です。そして民主的なリーダーが生産性や満足度からして最も有効なリーダーです。

 加えてリーダーは規則や手続き、割当といった「構造づくり」と人間関係や関心といった「配慮」ということにほとんどの力を費やしています。このどちらかに偏らずにどちらも発揮できるのが理想のリーダーです。

 リーダーは皆の意見を聞きそれをうまく反映した判断を下さなければなりません。周囲のことが見えて、そして意見をうまくまとめる力が必要なのだとわかりました。


 「リーダーシップの実践理論」
 リーダーシップは発達させることが出来る。そしてリーダーシップはポジションではなくアイデンティティだという事。今までの考えを変えさせられるセミナーでした。

 その中でもリーダーシップアイデンティティは発達段階があり、傍観者、フォロワー 指示をする、下の人を支援する、引っ張る、まとめる 周りを巻き込む、全体を見る、手本を示す メンバーとの信頼関係を重視しメンバーや状況に応じて役割を判断する、多様性を重んじる 他者の幸せ成長や幸せを重んじる、実現したい社会像のために行使 があります。リーダーシップがあるといわれている人でもまでしかできていない人が多いのではないでしょうか。

 リーダーシップアイデンティティは、自己開発、集団での経験があり、それがリーダーシップ観の変化がもたらされ、発達していきます。これを通してのレベルまで自分自身を高めていくことが必要だという事が分かりました。

 小さなことの積み重ねがとても重要であり、リーダーシップはリーダーをただ漠然と体験するだけでは決して発達しないという事が分かりました。

16期 第2回

2回目


 こんにちは!第二回目のELSの授業を紹介します。
 トミー、ひろ、なおとです。それぞれの自己紹介をします!まずはトミーです(^^)

 どーも!
 松山大学経営学部1回生ELS16期生トミーこと、冨田直暉です!
 趣味は、自撮りと漫画を読むことです!
 ELSでの目標は、誰よりも率先して動けて、責任感を持ち合わせたリーダーになることです!


 こんにちは!
 愛媛大学二回生ひろです。
 ELSは高校のとき、出張授業をうけ、興味をもって入校しました!大学で大きな選択をする場面で、なかなか納得のいく決断ができず、弱い自分を変えたくて、リーダーシップを学びに来ました。今は、意識の高い同期と、熱い先生方から刺激をうけて、充実した毎日を送っています。
 最近は山本ゆりさんのレシピブログからご飯をつくることにはまってるのですが、ELSにも料理女子、料理男子が多く、もりあがります()宜しくお願いします!


 岩本直人
 松山大学経営学部三年
 私がELSに入った理由は、向上心・成長意欲のある人つまりは"スゴイ人"と知り合いたかったからです。スゴイ人に囲まれて、洗練されたプログラムを体感してどんどん成長していきます!!


 第二回はリーダーシップを磨こうという題で授業をうけました。
最初に海外研修に行ったという場面を想定し、メンバーの荷物が盗まれたとすると自分はどうするか考えました。そのあと、日本では、世界では困っている人がいるという現実を教えていただき、海外研修でメンバーが荷物を盗まれたときと、日本のメンバー、世界のメンバーが困っているときの考えの乖離がないか考えていきました。そして、自分自身で考えていくことの大切さに気づきました。


 リーダーシップを身につけるためには、まず、自分を知らなくてはならない。ということで、自己理解を深めようという授業もうけました。自己理解では、SPトランプ(性格を表す言葉の書いたトランプ)を使って、自分がどんな側面があるか、改めて見つめ直しました。自分が今まで気づいていなかった側面に気づくことができた生徒が多かったようです。


 今日の授業をうけ、自分のみにつけたいリーダーシップがどのようなものかはっきりしてきました。また、それを自分のまわりで、日本で、世界で発揮するためには、我が身思考が必要なのだと理解することができました。

 今日学んだことを自分の所属しているグループに持ち帰り、我が身思考で、このグループに何ができるか、考えていきたいです。


 第二回の授業の紹介は以上です!ありがとうございました。

ELS16期 第1回

1回目

 こんにちは。
 ELS16期生ざわ、くしかつ、かなです!ELS16期生は18人でのスタートです!これからよろしくお願いします!

 第1回目のELSは、開校式・山田先生の講義、そしてその後先輩方に歓迎会をしていただきました。


 まず開校式では、スタッフの紹介、受講生の自己紹介、ELSの理念の説明などがありました。みんな少し緊張していましたが、一人一人様々な考えを持ってELSに挑戦しようとしていることが伝わってきました!これからこのメンバーで良い関係を築いていきたいです!


 次に、山田先生による講義は「今なぜ、リーダーシップが求められるのか」という内容で行われました。リーダーシップが求められる背景、そしてリーダーシップとは何なのかといったことを学びました。また、授業途中のディスカッションではグループ内の人と話し合い、周りの人と距離を縮めることができたのではないかと思います! 

 そして講義の後に、15期生の皆さんが歓迎会をしてくださいました。先生方やスタッフの方々だけでなく、ELSの先輩方のお話を聞くことができました。皆さんとお話することで、不安もありますがこれから頑張ろう!という気持ちや期待でいっぱいになりました!15期生の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。


これからELS16期の活動がスタートします。11つの活動を大切に、より多くのことを学び吸収していきたいです!そして個性あふれる16期生のみんなと、成長していけるようがんばります!