4回目
こんにちは!ELS16期生のけんたろう、しょーご、ゆうとです。
私たちは、前半、山中先生から会話を楽しむ力についての講義を受けました。
ところでみなさん「慮る力」という漢字を読めますか?...これは「おもんぱかるちから」と読みます。
意味は、自分の今持っている知識や、今までの体験など、自分の全てのリソースを使って、相手の感覚や立場を推し量ろうとする力です。このことは、会話をする中で、とても大切だということを学びました。
また話を聞くときは、話が聞こえるではなく聞くという態度(あいづち、ミラーリング)をとることが大切だということを学びました。私もこの講義で学んだことを会話に使っていきたいです!その後、山中先生の講義で学んだことを生かし、みんなで林先生に質問しました。
後半は特別講師のオリンピック競技日本代表の武田大作先生を招いて講師をしていただきました。
武田さんはまず夢についてお話していただきました。夢はなくてもいいが、何をしたいか?どう生きたいか?をいかに早く見つけるかが大切とお話していただきました。
そして、その思いというものが大切とも教わりました。理由は、思いが変われば行動が変わる。行動が変わったとしても結果が出るとは限らないが、その結果をどう評価するかが大切だと言われました。だから、その根源である思いが大切だと学びました。その他にもいろいろな大切なことを教えていただき、たくさんの質問もさせていただきました。
授業が終われば、みんなでご飯を食べに行きました。少し距離が近くなったかな?