2009年5月20日水曜日

ELSゼミナール5期生授業開始

2009年5月14日(木)第5期愛媛大学リーダーズ・スクール(ELS)ゼミナールが始まりました。今回は愛大生の他にも、他大学生や社会人の方も多く入校しており、これまで以上に、互いに刺激し合える仲になるであろう総勢26人での始動です。


まずELS専任教員である秦先生、佐藤先生のお二人から5期生に歓迎の言葉が述べられました。その中でも、スタッフ皆全力でサポートしていくが、実際行動に起こすのは受講生自身であることが伝えられました。その後スタッフたちも各々の言葉で歓迎の言葉や受講生たちに望むことを述べていきました。受講生たちを見ていて、私たちの言葉一つひとつを真摯に受け止めてくれているように感じました。

つぎに5期生による自己紹介の時間です。この自己紹介は、1分間で自分のことや目標を伝えるトレーニングの一環として行われています。紹介後、限られた時間の中でどう伝えるのか、自分の不足しているところは何かなどを認識してもらい、改善を促すためのものです。その改善した成果が、後の修了式時に行われる3分間スピーチに活かされ、自身が成長したことを実感できるのです。修了時には一体どのような変化を見せてくれるのでしょうか。

そしてその後自己診断などを行い、今回の授業は終了しました。

今回のゼミナールからスタッフが3名増え、スタッフ9名で彼らと関わっていきます。自分たちのお手本が増えたわけですから、彼らがこれまでの修了生以上に有意義な時間を過ごし、成長できることを期待しています。
共に頑張っていきましょう。