2010年6月27日日曜日

ELS7期生も中盤を過ぎました。

まず,最初に常日頃ELSBlogをご愛顧いただいております,みなさまに,随分とブログの更新が滞ってしまい,大変ご迷惑およびご心配をおかけいたしました。ブログ担当スタッフとして,心よりお詫び申し上げます。今後は,週一回の更新を目指して,取り組んでまいりますので,よろしくお願いいたします。(ELSスタッフ山内)

本日はELSゼミナール7期生の動向として,6月19‐20日に行われました,ELSゼミナール合宿研修の様子をお届けいたします。


ELSゼミナールでは,開始当初から変わらず(もはや伝統?として),ELSゼミナール合宿研修を行っております。この研修は授業の中で学んだリーダーシップの知識やスキルを実践場面で活かすための機会として,実施されています。具体的には,合宿場所の手配や研修の内容企画(1グループが1つのセッションを担当)など,全てELSゼミナール受講学生が行います。研修は1泊2日行われます。

7期生は総勢22名で今回の合宿では,5つのセッションが行われました。
セッションが終了するごとに,受講学生自身がセッションの目的・目標や内容などについて振り返りを行い,セミナー担当者へフィードバックを行います。

合宿の二日目は,学生によるセッションもありますが,合宿研修全体(準備を含めたすべて)の振り返りを行います。ここでは,それぞれのグループにELSスタッフが入り,振り返りに対して,緩やかに介入を行います。この振り返りを行うことで,グループのメンバー一人一人が,何を思い,何を考え,合宿研修に取り組んでいたのか,そして,自分自身が今後成長するために,何をしなければならないのか,気づくことができます。

7期生も,合宿を通してかけがえのない大きな気づきを得たのではないかと思います。
これから,ELSゼミナール後半は個人セミナーが始まります。
成長をストップさせることなく,ゴールまで向かっていく,学生の姿を今後もお送りいたしますので,楽しみしていただければと思います。(ELSスタッフ 山内)