2009年5月7日木曜日

これからのELSに望むこと ~ELS担当教員 秦敬治先生~

ELS5期生の授業開始まで残り2週間となりました。そこで、5期生にエールを込めた「これからのELSに望むこと」をテーマに、ELS担当教員である秦敬治先生と佐藤浩章先生からメッセージをいただきました。今週は、秦先生からのメッセージです。

こんにちは。ELSゼミもいよいよ5期生を迎える時期になりました。5期生を迎えるとELSゼミ生も100名を超えることになります。たった2年ちょっとで100名を超えられることになったのは、当初の予定からすると嬉しい悲鳴です。

しかし、喜ぶのは早い!!多くの学生を受け入れれば入れるほど、我々スタッフには大きな責任とプレッシャーもかかるわけです。やはり、「ELSゼミ修了生」としての質の保証はしなくてはなりませんからね。これは1期生~4期生も同じ思いだと思います。そういう意味では、5期生も十分そのことを理解して入校して欲しいですね。そして、我々スタッフやOB・OG達は5期生にとってのサポーターでしかないことも分かってください。機会やノウハウ、考え方、振舞の手本などはある程度提供できると思いますが、皆さん自己の成長に活かせるかどうかは5期生一人ひとりにかかっているのです。

大袈裟かもしれませんが、ELSは私と佐藤先生の「ライフ・ワーク」でもあります。何となくやっているのではなく、人生をかけてやっています。5期生の皆さんにもそれを感じてもらえるように、我々スタッフも頑張り抜きますから。

そうそう、スタッフがさらに4名も増えましたから(新採用2名、OBスタッフ2名)、これも5期生にとっては大きなメリットですよ。
さあ、新しいルームで我々スタッフとともに学べる日を楽しみにしていてください。

ELS担当教員
秦 敬治