2010年10月3日日曜日

学生支援GPシンポジウムに参加してまいりました

こんにちは。
ELSスタッフ 山内です。

ただいま,東京から帰ってまいりました。
今回は,10月2日(土)と3日(日)に法政大学で開催された,学生支援GPシンポジウムに参加してまいりました。シンポジウムのタイトルは,「ピア・サポートの継続性と可能性」でした。主催が法政大学と関西大学であり,シンポジウムでは,それぞれの大学のピア・サポートの取り組みについての事例報告と,今後の可能性についてのパネルディスカッションが行われました。



事例報告では,それぞれの大学の学生の方々が,登壇し報告をしてくれました。
どちらの大学も,大学が中心となって組織された団体(コミュニティやプロジェクト)で学生がミッションや役割をもって活動していることが,とても伝わりました。特にそれぞれの活動のリーダー役を果たしている学生の方は,本当に自信を持って話をしていました。


本学からも学生に同行してもらっていたのですが,休憩時間に他大学の学生の方に名刺交換をしていただいており,非常に良い刺激になったのではないかと思います。


今後も,シンポジウム等に参加した際は,簡単にではあるかもしれませんが,報告をさせていただくようにしたいと思います。(ELSスタッフ 山内)