ELS学生スタッフの岡田です。
この時期は、インフルエンザや風邪でお休みしている
学生さんの名前をよく耳にします。
テストやレポートのために無理して遅くまで勉強しがちですが、
体調が崩れやすい時期なので、きちんと体調管理してくださいね。
本日は、2月3日（木）に行われたELS8期生の
修了式の様子についてお伝えします。
今回も章光堂プロジェクトチームが章光堂にて
修了式を催してくれました。
私が3期受講生のときは、章光堂で修了式を
行っていなかったため、章光堂という歴史的建造物で
修了式を行う受講生を毎回羨ましく思います。
章光堂プロジェクトのメンバーの皆さん、
今回も心に残る修了式を催していただき、
ありがとうございました。
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さて、修了式は章光堂プロジェクトチームの皆さんのおかげもあり、
非常に荘厳な雰囲気のなかで行われました。
その雰囲気の中、修了生一人ひとりが行う2分間スピーチでは、
修了生全員が約3か月間を振り返りながら、
「自分の弱い部分を相手にさらけだせるようになりたい。」、
「サークルの中で、話をまとめられるようになりたい。」、
「学生団体のリーダーという自覚を持って臨みたい。」
など、課題やこれからの抱負を宣言していました。
ELSを通して学んだものや成長したこと、
これからの課題は修了生一人ひとりによって違いますが、
「自分をもっと成長させたい、もっと変えたい」という向上心は
共通している印象を受けました。
ご挨拶いただいた教育企画室 小林室長もおっしゃっていたように、
修了してこれからが皆さん一人ひとりのスタートであり、
まだゴールではありません。
我々スタッフも自身の目標（ゴール）に向けて全力で疾走する皆さんを
全力で応援し続けますので、これからもよろしくお願いします。
8期生の皆さん、約3か月間本当にお疲れさまでした。
