皆さん、こんにちは。
ELS学生スタッフの一色です。
今回は1月21日(土)、22日(日)に行われた、京都外国語大学研修について、その報告をスタッフのELS修了生掛川さんからいただきましたので、ブログにて報告させていただきます。
―――――― 以下、スタッフ掛川さんより ――――――
皆さん、こんにちは。
ELS修了生のみゆきこと、掛川美由紀です。
1月21日(土)と22日(日)に京都外国語大学PSC(ピア・サポート・コミュニティ)の学生企画で、ピアサポート合同研修会についてご報告いたします。
ピアサポート合同研修会には、京都外国語大学PSCに所属している学生、京都文教大学の学生、愛媛大学のELS修了生・現役生が参加しました。
午前は、秦先生のリーダーシップとメンタリングについての基調講演がありました。
午後は、学生による「ピアサポートにおけるリーダーシップ」というテーマのもと、研修が行われました。
その中で、京都外国語大学PSCの学生は、PSCの昨年度までの主な活動・外大PSCの未来についての報告がありました。
また、ピアサポートについて深く考えるワークショップが行われました。
その後、ELS生によるリーダーシップについてのセミナーが行われました。
参加者の自分から何かを学ぼうとする姿勢が常にありました。
また、参加者全体の意見交換がたくさん行われ、自分の意見を班内だけでなく全体に共有されていたと思います。
私は、今回の研修を通して、
「参加していた学生はとても意識が高い」、
というのが正直に思ったことです。
なぜなら、秦先生の講演では、受講者が話に聞き入り、同じワークを2回したところ、1回目よりも2回目のほうがより質の高いものになっていたからです。
また、今回の私たちが行ったリーダーシップについてのセミナーの中では、セミナーをしている側である私も受講生からいろいろなことを学びました。