2013年12月17日火曜日

武田大作先生にお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013.11.13の投稿が別の場所にされていたので、移動させました。
第3回の授業です。
 
この日の授業は 
まず最初に山田剛史先生による「集団とダイナミクスとリーダーシップ」についての授業から始まりました。この授業ではリーダーシップが強くなることで起こる良いことと悪いことを学びました。
団結力が強くなりすぎると集団の不敗幻想、集団規範への過剰な信頼を産み出し、組織が間違った方向に進もうとしていても止まらなくなるということを聞き、適度な団結力の必要性を感じました。

授業の後半では
ロンドンオリンピックボート競技代表、愛媛大学客員准教授の武田大作先生
に講義をしてもらいました。
武田先生は多忙の中、生徒に熱心に話をしてくれました。武田先生は自分が愛媛大学に入学した時に目標のない人が多くて驚いたと語りました。そして、自分たちには目標を持つ大切さを熱弁してくれました。武田先生が日本代表になるまでの生い立ちと一緒に話してくれたため、とても説得力があり、目標を持ちそれに向かって努力していく大切さを改めて学びました。
また最後の質問コーナーでは、生徒のみんなが自主的に手を挙げ、質問していく様子を見て
まだ4回しかたっていませんが、1回目の授業よりみんな積極的になっていると感じ、自分も
もっと成長しないと、と刺激をもらうことができました。

次回の授業は5時から林先生のクイックセミナー
六時半からは「しゃべり場」、「合宿の最終確認」です。

今回の記事は14期生 むらけん こと村田健太が担当しました。