2014年5月18日日曜日

ELS 15期 第2回授業は田中省三先生にお越しいただきました!

 
 

こんにちは!ELS 15期生のぶっちーです。

初投稿でドキドキしていますが、これからよろしくお願いします。


さて、5月8日は第2回授業が行われました。

今回は田中省三先生にお越しいただいて「プレゼンテーションの極意」を学びました。


今回の授業を受けて、私が1番感じたことは「小さいことに目を向ける」です。


授業を受けるにあたって、「私の大好きなこと」「私がチャレンジしたこと」「出逢えてうれしかった人・出逢いたい人」それぞれ100個以上ずつ書き出し、マップを作りました。そして、授業でマップ1つを1分という短い時間で自分についてグループ内で発表しました。
マップを作ってみて、小さくてもチャレンジして成し遂げ、たくさんの人に出逢って今まで生きてきたことを感じました。自然と笑顔になっていてとても楽しかったけれど、時間制限がある中での発表は難しかったです。
極意の一つに発表の時もそうですがプレゼンテーションは結論から述べることを教わりました。1番伝えたいことが何か自分で分かっていないと聴き手には伝わりません。伝えたいことを明確にすることを教わりました。またプレゼンテーションは反復して体で覚えるものだと、田中先生に教わりました。
の授業で学んだ知識を一気に得ようとするのではなく、今の自分にできることをしっかり意識して実践して反復していくことが大切であると学びました。


理想を見ることと過去を振り返ることはどちらも大切です。今まで理想の自分ばかり考えていつまでたっても成長してない自分がとても嫌だと感じていましたが、小さいことに目を向けて見るとたくさん成長したな~、と自分をほめることができました。

また、理想の自分になるためには、逆算して自分の背丈にあった目標を立て、理想の自分までの階段を上っていくことが大切であると分かりました。

「最後にこの授業はこれで終わりではない。これはきっかけだ。」という言葉をいただき、とても心に残りました。これをきっかけにして、がんばろうと思いました。