2014年6月20日金曜日

第7回授業


こんにちはELS15期生コウヘイです。

 

第7回授業はマイクロティーチングを先生方から施して頂きました。マイクロティーチングにて行ったことは4つです
 
 

・合宿で気づいた自分のストロングポイントとウィークポイントを改めて先生からご指摘を頂く

・個人セミナーのタイトルが本当に相応しいものかどうかを考える

・大まかなセミナーの流れを先生の前で披露する

・プレゼンテーションにふさわしい立ち振る舞い、言葉使いがどのようなものか知る

 

私は前半に秋山先生、後半に泉谷先生からマイクロティーチングを受けました。前半の秋山先生からは、プレゼンテーションのスキルについて重点的に教わりました。考え事をするときに視点が定まらないことについてご指摘を頂きました。また、セミナー中にオーディエンスに話を振るのは良いことではあるが、話を振った後も重要だと知りました。自分の予期せぬ返答が来たとき「そういう見解もありますね」といった言い回しをして話を拾う方法も教わりました。

 

後半に泉谷先生から個人セミナーの内容についてご指摘を受けました。私は「決断力」というタイトルで行うつもりでしたが、内容がアサーティブネスという自己開示力に近いものになってしまっていました。さっそく教育企画室の本を拝借し、今週は慣れない読書にふけっています。

 

授業終了15分前より、秦先生が本日の振り返りを行われました。秦先生曰く、セミナーはいかに狭く深い分野まで落とし込めるかがキーポイントだそうです。そして、1つのセミナーでオーディエンスに持って帰ってもらう(習得してもらうことを指す)ものは1個か2個だそうです。失敗は許すがやり残しは許さない。準備するプロセスを楽しめ。これらを意識してセミナー作りに励みます。